XAMPPをダウンロード
もし環境が整っていなければ、ダウンロードしてください。
やり方がわからないなら、チュートリアル動画や、ページとかを見ると良い。
インストールとかが終わったら、さっそくやってみましょう。
“Hello World!”
まずはXAMPPのコントロールパネルを開いて、Apache(サーバー)を立ち上げます。Apacheと同じ列にある”Start”ボタンをクリックして、サーバーが動きます。

終わったら、XAMPPのフォルダーを開き、そしてHTDocsを開きます。ファイルや、フォルダなどはここに保存します。HTMLのファイルと違って、ここに入れないと、ちゃんとファイルが動きません。
でもなぜでしょうか?
HTDocs = サーバーのストレージ
前回に説明しましたが、PHPはサーバーの中でしか動かない、と。XAMPPをインストールしたので、パソコンの中にサーバーができました。そしてそのサーバーは、URLの形でのリクエストを受けて、HTDocsの中にあるかどうかを見て、処理を行ってからブラウザーにHTML化したページを送ります。
ですので、PHPファイルはHTDocsにありませんと、開けても普通のテキストファイルとしてしか認識されません。
ちゃんと理解できましたら、次はファイルを作りましょう。